Abstract
Blankin'World

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4カルテット+1匹編成のロックバンド。とても説明できないほど複雑な出会いを経て2007年11月結成、東京都内を中心に活動。基本的に各メンバー個別にオリジナルバンドやレーベルを持って業界で活動しているが、Blankey Jet City、Sherbets、浅井健一やYEN TOWN BAND、他ピュアでスタンダードなロックのカバーを中心にして集まる(2012年1月現在)。
Jet City Party vol.2、およびVol.3 主宰。



Members

Megane(Gt/Vo、from SasaZukaRomani) 本名・年齢不詳。男性。メガネをしていないがMeganeと自他共に認められる不思議な存在。ギターとボーカルを兼ねるバンドのバンマス。Meganeの感覚とわがままで他のメンバーを翻弄させる面が強いが、不思議とバンド内ではバンマスとして認められる魅力を持つと本人は思っている。ギター・ボーカルスタイルは、Brian Setzer、THE CURE、浅井健一等に影響を受けたグレッチを中心としたビグズビー型トレモロユニットを搭載したギター(オービル製レスポール、Fender テレキャスターにもマウント)で、開放弦とトレモロユニットを多様して、繊細なプレイよりリズム隊をあてにしたアドリブ的なスタイルを取る。そういう意味では、彼が影響を受けたアーティストの要素はあまり表面化していない。猫が好き。
ドイヒー人生から脱却。現在かなりフリーダム。最高位戦日本プロ麻雀協会37期(2012年)後期プロテスト合格。最高位戦37期後期C3リーグ4位にてC2リーグへ昇格。


Terrienne(Ba、from CHECKER FLAG FROGS) 本名・年齢不詳。男性。インド生まれのフランス人を母にもつハーフで、写真家の父親の死をきっかけにインドからフランスへ死ぬような思いをして旅をして駆け落ちして結婚した両親の母を許さない実業家のおじいさまに身元をかくして秘書となるが最後には孫として認められて幸せな生活を得る経験があるとかないとか。在日中。普段は落ち着いて話し、甘いスマイルで男性・女性の交友関係も広いが、ステージ上ではそのクールさが逆にシャイな面として映っているとの声もある。ベースのスタイルは多岐にわたり、音楽理論よりも感覚を重視する。バンド内最年少であること、他のメンバーが頭がややおかしい等の理由で、バンド内でもっとも落ち着き「クール」であるにもかかわらず、異常ともいえるほどバンド内で「いじられる」存在。しかしながら当人はそれほど嫌っている様子もない。猫が比較的好き。インドから、平和主義の断食で反戦運動する猫ガンジーを連れてきて、荒川でスピリチュアルな日々をおくる。
yuta-kondo.com
彼のバンドがテレ東の深夜枠の番組のEDにPVが採用されています。変顔が見れるにょ


Maeda♀(Key、from 神戸) 名前・性別・所在地不詳。一切が秘密のベールに包まれ、本人に知られずに背中に回るとチョップが飛ぶとか飛ばないとか。裏の世界ではデューク前田あるいはライトセーバー職人のメーダと呼ばれる。団塊世代の老人達の若かりし頃の情熱を受け継ぎ、時代錯誤とも言える学生じゃない学生運動を日々キーボードで繰りひろげてシンパを増やし続けるが、その政治思想とサウンドの強烈な信者となったMeganeからの強烈な(強引な)勧誘でバンドへ参加する。猫が好きかどうかは秘密。紅茶が好きかどうかは秘密。メガネをかけているかは秘密。フォ〜ス〜使いかどうかは秘密。オードリーが好きがどうかは秘密。オードリー春日が住む阿佐ヶ谷にテンパッた思いがあるかどうかは秘密。すべてが秘密のベールに包まれている。


guriko(Dr、from HIGH LAND HARD RAIN) 本名・年齢不詳。女性。Maeda♀と同じ音楽関係のスクールを卒業し、業界でシンセサイザーや音楽制作を中心とした音楽を生業とした生活を送るが、Meganeの半ば強要的な誘導でドラマーとしてバンドを行う。セクシーな外見に似合わない関西弁はステージ上では発揮されることはない。スタイルは、シンセサイザーや打ち込みを背景としているせいか正確さを重視したスタイルで、アグレッシブな演奏よりも確実なリズムキープでバンド内の特にMeganeの自由なスタイルを支える存在となっている。猫が異常に好き。たぶん、猫と恋人のどちらを選ぶかと問われたら、迷わず猫を取るであろう。
最近、麻雀が大好き。ともかく好き。都内で麻雀するならどこにでも行く。


Nale Mohandas Gandhi(Nk、Kondo Clinic) 年齢・性別不詳。Terrienneがインドから一人訪日した際に連れ込んだ、平和主義的猫。日々平和的反戦運動のため断食を図るが、彼(彼女?)のその反戦運動のあり方に反対するTerrienneによって、ミルクや魚の缶詰等の手段によって毎回その活動が妨害される。インドの政治家一族として有名な「ネール・ガンディー王朝」の飼い猫の子孫であり、自分はいずれ暗殺者の手にかかって死んでしまうだろうと本人は語る。


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